当クラブについて

当クラブは、鴨方ローンテニスクラブと鴨方テニス同好会を発展解消し、市制発足の２００６年から「鴨方ローンテニスクラブ」として新たに発足し、活動を続けている。

メンバーは、浅口市近辺の地域の有志で構成しており、土曜日曜および祝日の午後の３時間練習を行っている。

練習は、浅口市天草公園内のテニスコート２面を利用している。

■2018年度に改正されたテニスルールで注意すべき点

(1)セルフジャッジでは「ネットより自分側のコートについて判定とコールする」となっている。

(改正)

　ネット、スルー、タッチ、ノットアップ、ファールショットは相手側のコートについても可能になった。

ネット：サーブがネットに触れて超えたこと。

タッチ：

・ボールが身体に触れたこと

・持ち物を相手側コートに落としたこと

・ラケットや身体がネットに触れたこと

・ボールがラケットにこすったこと

ファールショット：

・故意の2度打ち

・オーバーネット

(2)ミスジャッジを訂正した場合、失点となる。

(改正)

ミスジャッジを自ら訂正したり、オーバールールされたら

・1回目はレット

・2回目以降は失点

■セルフジャッジ5原則

日本テニス協会では、以下の項目をセルフジャッジの5原則としています。

(1)判定が難しい場合は「グッド」！

(2)「アウト」または「フォールト」はボールとラインの間にはっきりと空間が見えたとき！

(3)サーバーはサーブを打つ前に、レシーバーに聞くる声でスコアをアナウンス！

(4)ジャッジコールは、相手に聞こえる声と、相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに！

(5)コートの外の人は、セルフジャッジへの口出しはしない！

■セルフジャッジについて

　セルフジャッジは、多くの大会で使用されている試合方法です。

　プレーヤーが判定とコールをすることです。大きな声で的確にしましょう。