(18)月下美人の花
Mr.E宅で今年も花を咲かせた月下美人です。
月下美人は、サボテン科・クジャクサボテン属に分類されるサボテンの仲間です。
開花期は6~11月にあたり、下向きに付いた蕾が徐々に立ち上がっていきます。
開花当日は、直径20~25cmほどの大きさの白い花を咲かせ、よい香りをあたり一面に漂わせます。この花の姿が、華やかで、女性らしい雰囲気を持っていることから、「あでやかな美人」という花言葉が付けられました。
佐倉市の公式チャネルに開化の動画がUPされていました。
ご参考までに。
(17)雉の羽ばたき
今、雉の繁殖期だそうです。ウォーキングの中で雉に出会いました。ほぼ同じ場所で。それも月曜から木曜までの4日間です。スマホでは一寸距離があるためデジカメを持ち出して撮りました。
この近辺では田んぼや畑で鳴き声を聴くことがありましたが、カメラに収めたのは今回が初めてです。
(16)石油発動機
7月に石油発動機の運転会がありました。各地で運転会なるものが開催されているそうです。
当地では年1回7月に開催されています。
石油発動機は軽油を燃料とする原動機でベルトを介して動力をいろんな機械に伝達するものです。
田んぼへの水揚げなどの使っていたことを思い出します。
(15)すばる360に遭いました
すばる360は360㏄のエンジンながら、足回りが柔らかくとてもよく走る車の記憶があります。
写真は1969年製だそうです。
(14)京大「せいめい」望遠鏡
.Eさんが天文台を見学に行ったとき、モニターに映し出されていた「せいめい」の全体像です。この天文台はドームの周りが歩けるようになっていますが、ガラス窓は外界が反射してなかなか全体をカメラに収めることができません。
機会があれば実物を撮りたいものです。
(13)「テニスをしている人」が長生きしやすい理由
東洋経済に上記タイトルの記事が載っていました。
会員の皆様もほとんどの方が60歳オーバーになられています。今までのテニス歴が元気な皆様方の礎になっているのではないでしょうか。
記事のURLは下記の通りです。
テニスをする人は、ジョギングをする人よりも長く生きる傾向にあることが明らかになった(写真:nycshooter/iStock)
テニスなどの社会的なスポーツが長生きにつながる可能性があることが、デンマークの男女を対象に行った最新の疫学調査で明らかになった。
研究によれば、テニスやそのほかのラケットを使うスポーツ、チームスポーツを頻繁に行っている人は、体を動かさない人よりも寿命が長かった。さらにそうしたスポーツをしている人々は、ジョギングや水泳、サイクリングなど健康的だが主に1人で行う運動をしている人よりも長生きだった。
この結果は、社会的交流が運動の効果を増大させる可能性について、興味深い疑問を提起している。
現在、肉体的な活動が健康を促進し、長生きにつながりうることは誰も疑わない。近年の複数の疫学調査でも、男女ともに定期的な運動と長寿の関係性が指摘されている。
しかし、特定の活動がほかの活動よりも寿命を延ばすかどうかは、議論が続いている。2017年にイギリスの男女8万人以上を対象にした調査では、ラケットを使用するスポーツをする人はジョギングをする人よりも長く生きる傾向があることが明らかになった。
こうした研究結果に、国際的な科学者グループが関心を寄せた。彼らは以前、ジョギングと長生きの関係を調べ、中程度のスピードのランニングを適度に行うと、ゆっくりしたペースのランニングや激しいランニングをするよりも長生きにつながると結論づけていた。
研究者らはアメリカの医学専門誌『Mayo Clinic Proceedings』に掲載された今回の研究では、より広範な調査を実施し、さまざまなスポーツを対象に寿命、早死にとの関係を調べた。
はじめに、彼らがジョギングに関する研究で使用した、コペンハーゲンの男女数千人の寿命と健康を追跡している調査「Copenhagen City Heart Study」を参照した。
この調査では全被験者が健康診断を受け、サイクリング、水泳、ランニング、テニス、サッカー、バドミントンなどデンマークで人気の8つのスポーツを行う頻度と、ライフスタイルについてのアンケートに回答している。
最新の調査で研究者らは、この研究に約25年間参加した被験者8600人を対象とし、その中で死亡した人がいるか、いつ死亡したかを調べるため国の死亡記録と照合。そして、彼らの運動と寿命を比較した。
結果として最も明白だったのは、運動はほぼしたことがないと答えた人は、運動をする人よりもその後数十年のうちに死亡する傾向が高かったことだ。
特定の運動と寿命の関係は、驚くべき結果だった。
サイクリングは研究に参加したデンマーク人の中で最も広く行われ、サイクリングをしている人の多くは週に4時間以上行っていた。そしてサイクリングをする人は、運動をしない人と比べて寿命が平均3.7年長かった。
ランニングも同じように3.2年長生きだった。
しかし、それをはるかにしのいだのがテニスで、運動しない人よりも9.7年も寿命が長かったのだ。バドミントンは同6.2年、サッカーは約5年だ。
これらの運動と寿命の関係性は、被験者の教育、社会経済的地位、年齢を調整しても変わらなかった。
研究の共同執筆者でアメリカ・ミズーリ州カンザスシティにあるセントルークス病院中部アメリカ心臓研究所の予防心臓病学責任者ジェームズ・オキーフは、一部のスポーツがほかのスポーツよりもなぜ、どのようにして寿命を延ばすのかはこの種の観察研究から明らかにすることは不可能だと言う。
オキーフによれば、体にかかる負荷の違いが関係している可能性があるが、研究ではサイクリングにしろバドミントンにしろ、かなり激しい運動はほぼ含まれていない。
収入やその他のライフスタイルの影響も考えられる。研究者らは社会経済的な要因について明らかにしようとしたが、テニスをするだけの十分なお金と余暇の時間を持っている人が長生きをするのは、テニスが理由ではなく、十分なお金と余暇の時間があることが理由である可能性もあると、オキーフは言う。
それでも、ラケットを使用するスポーツやその他のチームスポーツの社会的な側面が、寿命を長くする主な理由だとオキーフは考えている。
「社会的なサポートがストレスを緩和させることは別の調査でもわかっている」とオキーフは指摘する。「パートナーやチームを必要とするスポーツをするときのように他者と一緒になって物事を行ったり、触れ合ったりすることには特別な心理的かつ生理学的な効果があるのかもしれない」とオキーフ。それが運動の効果を高めると考えられる。
オキーフいわく、その可能性については、異なるタイプの運動を直接比較する無作為抽出実験などによる検証が必要だ。
だが今のところは、1人で走ったりサイクリングをしたりしている人は、一緒にできるグループやパートナーを見つけることを検討するといい、とオキーフは提言する。
健康のためには「心拍数を上げることは重要だ」とオキーフは言う。「しかし、他者とつながることも重要なようだ」。
(執筆:Gretchen Reynolds記者、翻訳:中丸碧)
©2018 The New York Times News Services
(12)月下美人が咲きました
(11)ナダルとシャラポアのラリー
ネットで見かけました。珍しい光景なのでしょう。
ご覧ください。
(10)イチロー選手の3089安打のコース分布図
下記URLから見てみてください。
左右万遍無く打っていることがよくわかります。
また、内野安打数もすごいですね。
https://full-count.jp/2018/05/07/post127391/2/
(9)最後の5年(産経WEST「夕焼けエッセー」より)
知人から年賀の封書に同封されていたものです。記載させていただきます。
5年前の3月、先月まで勤めていた部署に赴任した。畑違いの仕事に右往左往するうち、6月に変調をきたした。お笑い番組を見ていても笑えない。ごはんが食べられない。趣味のマジックもおもしろくない。
「これはひょっとすると…」と胸騒ぎがして、妻にも言わず、遠方に住む知人の神経科医師に電話すると「鬱病(うつびょう)の可能性が高い」と言われた。
すぐに心療内科を探したが「予約制なので、来月の…」などとのんびりした返事。「そんな悠長なことでどうなる」と、必死に電話をかけまくったところ、あるクリニックから「では来週来てください」との返事をもらった。「ああ、よかった」と、とりあえず胸をなで下ろした。
予約が取れたところで、意を決して妻に「実は心療内科へ行ってくる」と告白した。すると彼女はにっこり笑って「仕事やったらいつ辞めてもいいよ」と言ってくれた。
その瞬間、肩にのしかかっていた重いモノが、スーッと降りていくのがわかった。「助かった」と涙があふれてきた。
診察に行き、医師に「実は妻にこんなことを言われて…」と話すと「いい薬をいただきましたね」とニッコリ。
体調は戻り、今年3月末で定年退職を迎えた。妻のひと言に助けられた最後の5年だった。自らを「鬼嫁」と称する彼女と明るく楽しく歩いていこう、僕にくれたあのひと言に感謝しながら。
(8)伊勢大神楽を見ました
年末になるとテニスコート近辺でも時々見かける獅子舞です。
今年の岡山県での最後の厄払いと舞納がありました。
その時の動画を一部載せておきます。
太夫は山本勘太夫社中の方々で、回壇のテリトリーの中に「備中方面」が含まれています。
そのホームページは下記です。
http://www.kandayuyamamoto.jp/
回檀(お祓い?)を希望される方は「お問合わせ」からとありました。
(7)こんなもの見つけました
この写真は明治四年(1871)の郵便事業創業当時のものと同型だそうで、今でも現役のポストと機能しています。
はじめはポストではなく「書状集箱(しょじょうあつめばこ)」と言っていたそうです。
先日、倉敷美観地区でも同様のポストを見かけました。
(6)備中神楽
9/9(土)中世夢が原で、第22回中世夢が原大神楽がありました。今回は「五行神楽」が主題になっていました。演目時間は2時間と大変長い神楽です。
動画にアップしたのは、猿田彦舞の一部です。よく演じられるものです。
youtubeに沢山の神楽動画があります。下記URLで楽しんでいただければと思います。
URL
(5)動的ストレッチ
静的なストレッチより動的なストレッチが良いといわれています。
youtubeの動画を載せておきます。トライしてみましょう。
(4)新しい天文台ができます
鴨方に新しい望遠鏡を設置するドームが左の写真のように出来上がっております。
京都大学の3.8mの望遠鏡用です。
新しいドームに設置される望遠鏡のCG画像が下記ページに掲載されています。
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/psmt/image/telCG_movie.mp4
また、鴨方町には、国立天文台岡山天体物理観測所があります。「晴れの国岡山」がなせる業です。
三菱電機HPの中に「読む宇宙旅行」というコラムがあり、このコラムに「日本の大望遠鏡発祥の地、OKAYAMA進化中」という記事があります。こちらも寄り道してみてください。
(3)ササユリって知っていますか
ササユリは、中部地方以西に分布している、日本特産で日本を代表するユリであるとのこと。地域によっては、ヤマユリと呼ぶこともある。
初花を咲かせるまでに種子から約7年以上(野生の場合)の歳月がかかるそうです。変種もいろいろと。下記変種の中の「イシマササユリ」を今回見てきました。匂いのいい、きれいなユリでした。
<地理的変異>
■ヒュウガササユリ
主に宮崎県に分布し、花の色が濃く草丈はやや小型~中型。海辺では4月下旬から開花する最も早咲きのユリである。
■ジンリョウユリ
徳島県の神領村で発見された、小輪で濃色の花を咲かせる最も小型のササユリ。葉に細い白覆輪が入る。現在は那賀町で見ることができる。
■フクリンササユリ
高知県、愛媛県などに自生する白覆輪の葉が特徴のササユリ。
■ヒロハササユリ
長野県の一部と新潟県から山口県の日本海側に分布し、葉は幅3cm内外、長さ13-14cmの広披針形で葉肉は厚く、花径10cm以上の大輪の花をつける大型のササユリ。花芽分化が秋から始まる特徴がある。
■ニオイユリ
熊野山中に分布し草丈1m以上になり、葉は幅0.8-1.0cm、長さ14-15cmの狭披針形である。花形、花色は基本種に近いが着花数が多く、香りが強い。
■イシマササユリ
徳島県の伊島に自生し、5月下旬から6月上旬に開花する。花の質感が美しく葉の幅が広い。
(2)八丁トンボがお目見えしました
八丁トンボが飛び始めたそうです。
総社の「ひいご池」で。
早速見に行きました。赤いオスを見つけてカメラに収めましたが、一脚では思うようには行きませんでした。
(1)リオデジャネイロのキリスト像の避雷針の修復
ブラジルの友人からリオデジャネイロに聳えるキリスト像の避雷針修復の動画が送られてきました。
写真はたくさんアップされていますが、動画は珍しいと思いますのでアップ してみました。
写真をクリックしてください。動画を見ることができます。
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